自作派にとってはメチャクチャ気になるこの疑問(こんなやつが世界に何人いるのか?)。つい問い合わせで聞いてしまいました!以下は回答
※これは初期型の内容になります。2022年ではVESC6になっています。
あなたの信頼に感謝し、私はあなたがプロのDIYライダーであると感じることができます。エンデバーは標準製品であるため、現在はDIY用に開発されておらず、エンジニアチームはあなたが言及した変更を行いませんでした。 確認済みの返信ができず申し訳ありません。
個人的にはDIYもお勧めしません。保証が無効になります。
そのため、DIYに関する技術サポートを提供できないことをお詫び申し上げます。
ただし、DIYを実行したい場合は、参照用の情報を以下に示します。
その示されたESCはFLIPSKY FSESC4.20Plus!ついでにリモコンは予想通りFLIPSKY VX2Proでした。
「おほー!リモコンをVX1に変更したりmetrやらDavega X使えるじゃん!」ということ。ESCスペース次第ではFOCBOX UnityやTENKAなどに載せ替えることも可能!つまりDIYの心得があれば修理もできちゃうよ、と。
FSESC4.20Plusは私自身もAE2改やGTX改に使用している安価ながら信頼性の高いESCだ
ただしFSESC4.20Plusの使用において、私は12sではなく10sで実行してきた。その辺はちょっぴり気になるところ。12sバッテリーを安定して使用できるかどうか?いちおうFlipskyの公式によれば12sまでなら安全に使用できると記載されている。
いずれにせよメーカー保証を捨ててまで改造するのであればENDEAVOR Proはかなり魅力的なボードであると判明した。それどころか、ENDEAVOR SもVESC化するにあたり安価なベースモデルとして優れたボードであることもわかった。
これは到着がますます楽しみになった!
過去VESCを搭載した吊るしの電動スケボーというのはいくつか存在したが、メーカーは大体「改造は無効」と言う、当たり前だが。場合によってはVESCの設定値を弄っても無効とも。設定値とはVESCの4大設定である。
メーカーとしては変な数値を入力されて壊されても嫌だろうし、怪我をされても困る。VESCの心得がない一般的なユーザーに販売するにあたっては「弄るな」と言うほうが自然な対応とも言える。
しかしVESCは弄ってナンボなのですよ!保証の心配してくれてありがとう!けど私は弄っちゃうよ!ゴメン!