スパークX試乗

ある日私が電動スケボーでよく走っている場所で、他の電動スケボーライダーに出会った。同好の士ということで、いろいろとお話をしていくなかで

「今乗っているボードは動きがギクシャクする」

「気持ちの良いクルージングをしたい」

「次のボードを買うにしてもあまり金額の高いボードはちょっと・・・」

ということを仰っていたので、その時私が勧めたのが表題のWinboard Spark Xである。勧めた理由として

・乗り心地が良く、走破性も高い

・ホビーウイングESCなので操作もマイルドで扱いやすい

・バッテリーが504Whで多め

・値段も良心的で手頃

・国内で入手可能

・以前に友人からSpark Xは良い、という話を聞いていた

こんな理由である。

↑ 2度目の出会い。同じところを走る仲間なので、とくに約束することもなく再び出会い、その時にはSpark Xになっていた。右のボードは私の自作6インチATボード。左のボードが表題のWinboard Spark X。出会った方の「2台目の」ボードだ。1台目は売却してこのSpark Xの購入資金に充てられた。

この場所はとにかくアスファルトが荒い。ストリートのハブモーターではかなりキツい・・というよりストリートのウィール全般がキツい。ここはATがベターだ。

「ぜひ乗ってみてくださいよ」ということでありがたくSpark Xを試乗させてもらいました。

第一印象として乗りやすい。ものすごく素直。8インチタイヤのおかげで落ちてる木の枝やら小石やら大して気にならない。画像のとおりタイヤのデカさが一目瞭然。デッキも僅かにしなる。フワフワした高級車みたいな乗り心地だ。

「とにかく何を買ったらいいかわからない人は、とりあえずこれを買えばいいんじゃないか?」そんな感じだ。

私自身、以前の投稿でオススメボードのひとつにSpark Xを挙げている。

タイヤは前がチューブ式の空気圧タイヤ。後ろはエアレスのハブモーター。さらに8インチ。ゆえにアクセルオフだと転がりは良くない。アクセルオフでも、ストリートウィールで表現するとまるで軽いブレーキを掛けてかのように減速する。Spark Xでは基本的に常にアクセルを入れて走る感じになる。リモコンのレバーがニュートラルのまま走るシーンはほとんど無いだろう。

電費はオーナーいわく、17km走って残量30%くらいだとのこと。これもスピード、体重、道の勾配の有無、風向きや風の強さなどで変わるだろう。

今回良かったのは、オーナーが楽しくSpark Xを乗っていたことだ。とにかくこれがいちばん。こうして楽しく乗れるボードが国内で安価に買えるようになった。電動スケボーはジャンルとしてニッチではあるものの、初めてチャレンジするには良い時代なのかな?とも感じた次第です。