検索するとこの件に関してのたくさん記事が出てくる。
電動スケボー、電動一輪、電動キックスクーター、ハンドルがないミニセグウェイ
このようにいろんな電動の乗り物があるなかで、元祖セグウェイはどうにもならないだろうと思ってはいた。値段が高い、重い、デカい。セグウェイを保管できる建物が用意された専用の敷地内くらいしか使用用途がない。一般家庭では置き場所にも困るし運ぶにも困る。
当時はたしかに「凄え!」と感動したものだが、その後にもっと軽量で一般人でも気軽に買える電動の乗り物がたくさん出てきた。
上のリンク先に2度にわたる売却があった書かれているとおりで、「凄え!」と世間が思っている間に、買い手がいる時にサッサと売却したのはとても賢い選択だと思う。ジャイロでバランスを取る機構が斬新というだけで、値段が高く大きくて重く、用途に困る乗り物だということは当時からとっくに分かっていたのだろう。
しかし言いたい放題言いつつも一度は乗ってみたいと思ったのも事実である。