2020 Bioboardsがあと数週間で発売されるという知らせが入った。昨年のBioboardsは日本から購入するには敷居が高かった。リチウムイオンバッテリー出荷の関係で日本にはバッテリー無しモデルしか輸入できなかったのだ。
しかし、今度の2020 Bioboardsは世界中に出荷できるそうだ。逆にバッテリー無しモデルの販売はとりあえず無いという。
↑ バッテリーの認証を取ったのだろうか?これがBio boards 2020用のデュアルBMSを搭載したサムスン40T12s6p1036Whバッテリー。基板を挟むように12s3pを上下に配置している。合計で12s6p。Evolve GTRのバッテリーは基板に対して片面のみにセルを配置しているが、設計思想は似ている。おそらく振動にも強いだろう。セル間にも隙間を設けて冷却性にも配慮している。
↑ 今回はヘリカルギヤドライブ 。滑らかさと静粛性に優れるという。前回はストレートカットの歯車だった。
↑ デッキも右側の大きいモノになる。個人的には大きいデッキを生かして大容量に改造したいところだが・・・
ハイエンドモデルが欲しいならば、今回のバイオボードは有力な選択肢になると思う。あとは肝心なお値段はいかほどか?