特に異議もなく、いまはこれが順当な評価であろうという感じだ。
ダブルキングピン+ATの様式は中華ボードに模倣されたので、Evolveの優位性がかなり失われたのは確かだと思う。
Own board Bamboo ATはかなり良さげだ。Evolveにとって今もっとも頭の痛い嫌な存在だろう。2 in 1でも$999とかなりお買い得だ。そして2in1の組み合わせであるクラウドウィール120mmと6インチエアレスタイヤも魅力的だと思う。クラウドウィールは乗り心地自体は大したことはないが電費と荒れたアスファルトでの走破性に優れる。エアレスATタイヤはパンクの心配がない。私の6インチATはたまにパンクするのでパンクの心配が無いのは素直に羨ましい。余談だが、Haggyの6インチタイヤはパンクしても速度を落としてどうにか自走できる。
個人的にオススメなのはApsu X1。ベルトドライブに10s4p、そしてホビーウイング。そしてそこそこ安いお値段。
激安のApsu V3はオススメしかねる。$299だがホビーウイングESCではないからだ。これがホビーウイングなら激安最強ボードになり得たのだが・・・
私も体験したが、Lyig Yi ESCはいまだにダメダメなので中華ボードを買うならホビーウイングESC一択。これは決定事項。
あとは出来ればベルトドライブ。ハブモーターは出来れば避けたいという気持ちはある。音が静かなのは良いがやはり路面を選ぶからだ。
ハイエンドはほぼベルト、またはギヤドライブだ。サイトではラプター2.1にはまったく触れてすらいない・・・これもまた順当。
Hoyt-stやKalyは気になるが価格的に手を出しづらい。どちらも評価は高い。高い金をポーンと出せるならKalyは大アリだと思う。
これからはAT、マウンテンボードが人気が出るというのが私の予想だ。これらを長距離乗り回せるバッテリー容量の時代になってきた。
いつもながらこのElectric skateboard HQは良いサイトだと思う。このサイトはいつも貴重な情報を提供してくれる。