GTX改 その他作業②

GTX改シリーズ5回目。この投稿時点でボードは完成はしているが雨で走ることが叶わず。ついでに細々とした内容を書くことにした。つまり次回6回目の投稿もあります。

↑ この黒いコネクタと3本のケーブルはPPM。基本的にはリモコンの受信機をこれに挿すが、今回のVX2リモコンはUartに挿す。このPPMのコネクタ、今回は未使用だ。
↑ ふたつのモジュール。7ピンケーブルのモジュールはmetr、もうひとつの4ピンケーブルのモジュールはVX2リモコンの受信機となる。これらをUartに挿す。黄色い円で囲んだ部分がUart。
↑ Flipsky FSESC 4.2 Plusの図面。図面の3に相当するコネクタがUart。図面上はCOMMと書いてある。このふたつある3にそれぞれのモジュールを挿した。今回はマスターにmetr、スレーブに受信機を挿した。
↑ よーく見ると、基板にA1・B1・C1、A2・B2・C2と逆さに印字されている。これがモーター1、モーター2というわけだが、とりあえずVESCを設定するうえで1をマスター、2をスレーブとした。
↑ 青い円で囲んだ部分がFSESC4.20PlusのマイクロUSB。ここにケーブルを刺してPCと接続する。ケーブルはデータ通信ができるタイプを使おう。スマホ充電用ケーブルだとダメな場合が多い。右側のモーター1側のマイクロUSBをマスターとして使えば良いだろう。

今年はFOCBOX Unityばかり使っていたのでVESC toolを使うのは久々だ。以前と比べてかなり良くなっている。2年前とは使いやすさが段違いだ。モーターキャリブレーションもモーターふたつ同時に行ってくれる。USBをマスターとスレーブに差し替える手間がない。まだUnityほど簡略化はされていないが、使いやすさではかなり近づいている。

なおVESCについて別途記載した。よかったら参考にしてください。

↑ これはmetrの裏側。スマホと接続する上でのPINコード6桁が書いてある。これはメモしておいた方が良い。番号を調べるために再びエンクロージャーを開けるのは苦痛である。スマホを交換した時などに、また番号を調べる手間が生じる。
↑ 今回のGTX改に使うリモコンはVX2。画像はVX2 Pro。無印は終売だ。無印とProの違いは、無印は液晶が白黒、Proはカラー液晶。そしてPro版はFOCBOX Unityでも使用できる。無印はFOCBOX Unityで使用できなかったのだ。

今回VX2を使用した理由は、FlipskyのVESCを使うことを決めていたのがひとつ。もうひとつはevolveのR2リモートのオマージュだ。なんとなくリモコンも見た目をevolveっぽくしたのだ。しかしニアミスで無印を買ってしまったのは痛恨の極み・・

ちなみに過去の経験上、Flipskyも初物はよくトラブルを起こす。このVX2もesk8 newsのフォーラムをみている限りは初期モノはなにかと不具合が多くて中国に送り返してアップデート版に交換などをしていたユーザーもいたようだ。

evolveのGTシリーズ初期を思い出す。evolve GTシリーズ初期はESCが恐ろしく雑な制御なうえにリモコンの通信も途切れるということでアップデートを行った。その過程でアップデート版は通信プロトコルも変わったのでリモコンとESCを無償で交換しますよ、お店に来てくださいということだった。日本のユーザーも対象になるか尋ねたらスルーされたという過去がある。

最後に話が脱線したが今回はここまで。